筑紫るみ子の5つの約束
希望の持てる明るい熊本市を目指して!
地域の活性化のために取り組みたい大きな政策
豊かな江津湖を守る!
ご存知ですか!?
今、江津湖側の一部の土地が海外資本によって買収されています!
江津湖公園に隣接する約1,300平方メートルの土地が海外資本の所有になっています。地下資源の所有権は地権者に帰属し、取水量の制限は曖昧です。このような土地買収に対する制限やルールを整備する施策に取り組みます。また、江津湖には外来種が数多く生息し、在来種の数が減少傾向にあります。本来の生態系の変化を食い止める。そして皆様が益々江津湖に憩いを求める事が出来るよう、美しい江津湖にする為の活動に取り組みます。
子供は国の宝です!自由な学習の場の保障を!
不登校は全国でも大きな社会問題となっていますが、熊本市の不登校児童生徒数は約2700名と、本市でも例外ではありません。熊本市第8次総合計画には「すべてのこどもに笑顔があふれ、子育てに夢や希望を持てるまちをつくります。」と大きく掲げてあります。私たち議員は、行政の一翼を担う者の一人として、子供の個性に応じた学習ができる場を保証していく必要があると考えています。「子供は国の宝」です。すべての子供たちが笑顔であふれる熊本市になるよう、不登校の子供も、またそうでない子供も、自由な中で好奇心が育くまれる探求型学習が可能なオルタナティブスクール〔フリースクール〕を含めた「教育学習の場」作りに取り組みます。
熊本の経済を活性化したい!
ご存知ですか!?
熊本の最低賃金全国ワースト1位→熊本の法人収入全国ワースト1位
愕然とするこの数字ですが、ほとんどの生活必需品が高騰する中、確実に私たちの生活は逼迫し始めています。来年度の予定歳入総額は約4千100億円。私は現状を改善し熊本市民の収入を底上げするための対策を、現状を踏まえながらも改善の策を練っていきたいと考えます。
熊本市民の安心安全な食を守る!
熊本市農業者の平均年齢は62歳!! → 専業農家数、10年前より2,000件減少!! (※農林水産省調べ)
昨年から食料品などが異常な値上がりをみせる中、熊本市の農業家減少が止まらない状況です。原因は平均年収が約300万円という低さや、大々的な工場の進出(耕作地を買収開発)等が考えられます。また日本の国防を考えると、自給率(政府→37%・有識者の多く→10%~20%)を上げなければなりません。私は熊本市の皆さんに安心安全な食生活を提供できるよう、そして近隣の農家さんを守れるよう、農業後継者育成やその他、農作物保全のための施策に取り組みます。
外国企業誘致に伴う施策を!
半導体の工場建設で熊本の雇用拡大が期待されていますが、それに付随したスクールや住宅建設なども進み、近々大勢の外国人が移住して来られます。私は、熊本の安心安全の保全と、熊本の伝統文化や風土を守りながら、互いが熊本で気持ちよく生活できるような施策に取り組みたいと考えます。