熊本市議会議員 筑紫るみ子 江津湖の取材

【5月19日・西日本新聞社に江津湖の取材】

福岡天神の大丸デパートにある西日本新聞社に行き取材をしてきました。

西日本新聞掲載記事

理由は江津湖畔の中国資本買収の取材をされた長田さんという記者さんにアポが取れたからです。

中国資本の買収記事が西日本新聞に掲載されたのは、2021年3月の事。

もう2年も経っています。しかし、長田記者は素晴らしかった!!

小さなことまで記憶されていて、取材の内容を細かくご教示いただきました。

全貌をここに書き記すことは出来ませんが、粗く説明すると、

『ゾウさんの滑り台』アバウトですが、この辺の部分が買い取られている土地だと判明しました。

広大な土地の中の一カ所なので、もしも周辺の土地を全て買えば、中国資本の土地は、いわゆる『死に土地』になります。

それから、納税をキチンとしているのかも謎です。日本熊本から中国北京に納税の請求をしているのか?所有者に対して税金を請求していない、もしくは納税されていなかったら、希望があります。土地の法令で『時効取得』という法律があります。私たちのような、司法書士事務所で登記申請書などを作成していた法律事務専業者たちの間では、時効取得のことを、『善意10年、悪意20年』と言っていました。詳しい説明は以下のHPをご覧ください。

参考

時効取得とは? 土地が20年で他人のものに? そうされないためには?|つぐなび (funaisoken.co.jp)

もし土地の所有者が固定資産税を支払わないでいるなら、日本人の誰かが10年ないし20年占有し、また税金を払い続け、何のトラブルもなければ、この土地は税金を払い続けた人が手にする事ができるのです。

この土地の固定資産税が現在支払われているのかを調べてみる必要が出てきました。

粗方の説明は以上です。

近々江津湖周辺に在住される住民の皆様に調査結果の説明会を開きたいと思っています。

≪龍神さま現る≫

帰りに江津湖のはなしをしていたらこんな雲が

眺めていると、見る見るうちに他の雲が散らばり、龍雲さまだけがくっきりと出て来られました

“水を司る龍神さまが私たちを応援して下さっている”

感動の中、龍神さまに向かって「有難う御座います」

と、手を合わせ帰途に着きました。